今回は、妊娠中に私も愛用していた抱き枕の効果について書いていきます。
実際使っていた抱き枕よりもコスパ良く、肌触りの良さそうだったHUGMIN(ハグミン)の抱き枕の紹介を踏まえながら。抱き枕は使ってみて損はないので本当におすすめ！
参考になれば幸いです。
抱き枕の効果って実際どうなの？
抱き枕の一般的な効果
抱き枕には、心身に対していくつかの効果があります。以下に一般的な抱き枕の効果をいくつか紹介します。
- 心地よい睡眠：抱き枕を使うことで、寝姿勢が安定します。これにより、体の疲れやストレスを軽減し、より心地よい睡眠を促進することができます。
- 心理的安定：抱き枕を抱えることで、心理的に安定感を得ることができるとされています。特に、一人暮らしや寂しさを感じるときに、抱き枕が心のサポートとなることがあります。
- 適切な姿勢の促進：抱き枕は、膝や首などの体の部位をサポートすることで、適切な姿勢を保つのに役立ちます。特に腰痛や肩こりの改善に効果があるとされています。
- 出産後のサポート：妊娠中や出産後、抱き枕はマタニティクッションとして使われることがあります。胎児や乳幼児の育児時にも使われることで、楽に抱っこや授乳を行うことができます。
(※ただし、効果は個人差がありますので、抱き枕が必ずしも全ての人にとって効果的とは限りません。自分に合った抱き枕を選び、適切に使用することが大切です。)
私は抱き枕を購入する前は、ディズニーランドで購入した大きなプーさんのぬいぐるみを愛用していました。ぬいぐるみを抱いて眠るとよく眠れるんです。(いい大人なのに。笑)
愛用する個人的な理由は１.心地よい睡眠と２.心理的安定だったかもしれないです。
一昨年に妊娠をしたので、大きくなっていくお腹に対して、仰向けやうつ伏せでの睡眠が困難になり、このような専用の抱き枕の購入にいたりました。
妊婦さんへの効果①
妊婦にとって抱き枕は、様々な効果が期待できる便利なアイテムです。以下に、妊婦が抱き枕を使用する際の効果をいくつか挙げてみます。
- 快適な睡眠：妊娠中はお腹が大きくなり、寝る姿勢が不安定になることがあります。抱き枕を使うことで、腰やおなかの負担を軽減し、より快適な姿勢で睡眠をとることができます。
- 腰痛や肩こりの軽減：妊娠による体重増加や姿勢の変化により、腰痛や肩こりが起こることがあります。抱き枕を使うことで、背中や腰をサポートし、これらの症状を軽減する助けになります。
- 血流改善：妊娠中は、おなかに向かっての血流が妊娠による圧迫により悪化することがあります。抱き枕を使うことで、足を上げたり、横向きになったりすることで血流を改善できます。
- 授乳のサポート：産後も抱き枕は利用でき、授乳時にベビーをサポートするのに役立ちます。特に授乳の姿勢を安定させることで、母乳育児が楽になることがあります。
- リラックス効果：抱き枕は心理的にもリラックス効果があります。妊娠中はホルモンバランスの変化によりストレスを感じることがあるため、抱き枕が心の安定に役立つことがあります。
妊婦さんにも出産後でも利用できるのは便利ですよね！
妊婦さんへの効果② お腹が大きくなって寝苦しい時は、シムス体位で楽に！
「シムス体位」は、妊婦にとって安全で快適な姿勢の1つです。医療現場では、妊娠中の患者の検診や手術の際に特によく使用されます。
シムス体位とは、以下のように行われます。
- 側臥位(ソクガイ)になります。具体的には、床に寝転び、体を横にならせます。
- 右側または左側に寝返りを打ち、片方の肩と片方の腰が床に接するような姿勢になります。通常、左側に寝返りを打つことが多いですが、医師や助産師の指示に従ってください。
- 上げた足は曲げた状態で、膝をおなかに近づけるようにして、より安定した姿勢を保ちます。
シムス体位は、腰やおなかへの圧力を軽減するため、妊婦にとって比較的快適な姿勢です。
腰痛への効果
腰痛に対して抱き枕を使用することは、多くの場合において効果的な方法の1つとされています。抱き枕は、腰をサポートすることで適切な姿勢を保つことができ、腰の負担を軽減する助けとなるからです。
以下は、抱き枕が腰痛に対してどのように役立つかについてのポイントです：
- 腰の安定：抱き枕を腰の下や腰の周りに配置することで、腰の安定を図ることができます。特に仰向け寝の場合、腰が浮いてしまい腰椎への負担が大きくなりがちですが、抱き枕を使うことで腰をしっかりサポートし、腰痛の緩和に役立ちます。
- 姿勢の改善：抱き枕は腰だけでなく、背中や脚にも使用することで、適切な姿勢を保つのに役立ちます。特に、寝ている間に姿勢が崩れてしまうことが腰痛の原因になることがありますが、抱き枕を使うことで姿勢の改善を促すことができます。
- 睡眠の質の向上：腰痛があると、眠りが浅くなったり、痛みで目が覚めたりすることがあります。抱き枕を使うことで、腰の負担を軽減し、より良質な睡眠を得ることができるとされています。
(※ただし、抱き枕の効果は個人差があります。自分に合った抱き枕を選び、適切な位置に配置して使うことが大切です。腰痛が持続する場合や慢性的な痛みがある場合には、医療専門家に相談し、適切な治療を受けることが重要です。)
HUGMINの魅力
抱き枕での人気上位であるHUGMINの抱き枕は何がいいのでしょうか。
口コミ・レビューをみると、『ふわふわもちもちで寝心地が最高！』『安定感があり睡眠の質が上がった。』『U字型で授乳クッションに使える！』
等が書かれていました。
インスタグラムでもよく取り上げられています。
私が以前利用していたU字型の抱き枕と比べて何がいいのか調べたところ、やはり寝心地が圧倒的にHUGMINがいいとのこと。
あとは、カバーが付いており簡単に外すことが出来て洗えるので衛生的、付属の綿が付いており、硬さや高さが調整できるところは他にない魅力ではないでしょうか。
私が使っていた抱き枕はカバーがなく、綿を詰め替えるには自分で枕を破かないといけなかったのでどんどんペシャンコになったので、子供の授乳期が終わって結局捨ててしまいました…。HUGMINであればもっと愛用できたんじゃないかなと。
あらゆるメーカーのU字型抱き枕の金額、だいたい5,000円～8,000円程。HUGMINの抱き枕、本来であれば19,800円→現在約8,000円で販売されています。めっちゃいいですやん。
まとめ
簡単な紹介にはなりましたが、どうせ購入するなら寝心地第一のHUGMINで快適な睡眠をとってください！
参考になれば幸いです！
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